「自分にあった方法」でお金を貯める

とにかく今すぐお金を貯めたいなら限界まで節約して、限界まで働くのが最短でしょう。

でもそれだと続きません。

人によってやり方には向き不向きがあります。

また家族を養わなければならないとか、病気があるとか、事情があるという人も多いでしょう。

お金を貯めたり投資をして資産形成していくにも自分の状況や自分の性格に合う方法を見つけて続ける事が大事です。

まずは自分のステージ把握が必要だと思います。

貯め方も投資も、自分の状況や自分の性格に合う方法を見つけて続ける事が大事です。

たとえば、今どのくらい収入があるのか。

もし同じ収入の人であっても、公務員とプロサッカー選手では今後の見通しが違うでしょう。

収入があっても貯金は無い人も居ます。逆に収入は多くなくても貯金が多い人もいます。

それに年齢や家族関係や持病など、人には個別の状況が色々あります。

さらにどういった性格なのかも大事です。

リスクを取ってでも速く資産を増やしたいという人もいるでしょう。慎重派の人もいるでしょう。

面倒なことはしたくないという人もいるでしょう。多少手間がかかっても頑張るという人もいるでしょう。

状況について大きく考えるときには、まず前回紹介した「ステージ」という考え方が役に立ちます。

資産形成の3つのステージ

ステージ1:まずお金が貯められる体質になる

ステージ2:ある程度お金がたまったら、一部投資に回す

ステージ3:資産を守りながら増やす

まずは今、自分がどのステージにいるかを知ることは重要です。

そのうえで、いつどんな状態になりたいかを決めていくと、やることが見えてきます。

そのうえで個別の状況に合わせた作戦を考えていきます。

その方法についてはこれから書いていきます。

そして大事なのは性格です。性格に合わないやり方はストレスが溜まりますし続きません。

私の場合は、あまり無理をしない性格です。高いリスクも取りません。

しかも資産形成については「しっかり使いながら貯めたい」という考えです。

使いながら貯めるというのはちょっと矛盾しているようですがそれを同時に実現してきました。

ちょっと矛盾しているようですがそれを同時に実現してきました。

自分の経験上からも、バランスを取りつつしっかりお金を貯めることはできると思います。

ところで私はビジネス書を読むのが好きでよく読みます。

その中には

「テレビもスマホも異性も飲食も遊びも時間の無駄が多く時間を奪うだけ。理想の収入になるまでは断ちましょう」

という主張も見かけます。

そういうやり方が合う人もいるでしょう。

ただ多くの人はそこまで収入やビジネスに重きをおかず、生活とのバランスを取りたいと思っているのではないでしょうか。

私は「使いながら貯める」という考えでこれまでやってきましたが結果として満足しています。

本ブログは、普通の人がなるべく安全に無理なく経済的余裕を持てるようにと願って作っています。

そのためにはリジェネという概念も強い味方になると思います。

ぜひ参考にしていっていただけば幸いです。

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